吹田市職労60周年レセプションを開催しました
市職労結成60周年記念レセプションなどに1500人を超える組合員・家族・来賓が参加
60年の歴史と到達点に確信をもち、地域・団体・組合員のみなさんとともに「福祉の吹田」をさらに発展させよう
4日(日)にホテル阪急エキスポパークで「吹田市職員労働組合結成60周年記念レセプション」を開催し、多くの来賓のみなさん、組合員・家族の参加を含め1500人を超える多くの参加者とともに市職労結成60周年を祝いました。
「組合結成の原点に立ち返り、住民のみなさんとご一緒に、さらに奮闘していきます!」
レセプションに先がけて上映されたビデオでは、戦後の混乱期に結成された吹田市役所職員組合が、朝鮮戦争や安保闘争など数々の困難を乗り越えながら、1970年代には革新府市政を誕生させ、地域住民と手を携えた吹田のまちづくりをすすめてきた歴史を、市職労委員長、衛都連委員長であった元吹田市長の榎原一夫さんの映像を交えながら紹介しました。
来賓のみなさんを代表して、谷真琴大阪自治労連執行委員長、阪口市長、山下市議会議長、市内各界各層の方々にごあいさつをしていただき、弦楽四重奏の音楽も流れるなか、ランチバイキングや現在の市職労の運動を紹介するビデオの上映もされ、来賓のみなさんとともにジョニー広瀬さんのマジックなども楽しみました。
また、大人気だった太陽の塔見学ツアーには600人が参加し、「万博当時を思い出して懐かしかった」「家族で楽しめた」などの声が寄せられました。