吹田市の子育て支援事業をもっと充実したものに
働く親には…
「休日保育」日曜、祭日、年末に保育をする。
「病後児保育」病気の回復期にある子を保育し、就労保障をする。市内数ヵ所での実施を。
家庭で子育てをする親には…
※見出し中
「一時保育」保育を必要とする時(冠婚葬祭や急な用事など)安心して子どもを預けられるようにする。
◆子育て電話相談
(月〜金)A.M.10:00〜12:00
吹田市役所子育て支援課
TEL6384-4192
0歳〜就学前の児童をもつ親を対象に子育てに関する相談を受けています。
◆育児教室
親子で参加し、楽しく遊びながら、子育ての輪を広げます。
実施場所は地域子育て支援センター(保育園)
※詳しくは市報。問い合わせは各保育園
◆サークル支援
・子育てサークルの紹介、サークル活動への援助など。
※詳しくは吹田市役所子育て支援課、または、地域子育て支 援センター(保育園)まで。
◆緊急一時保育(公立保育園)
保護者の病気入院(出産含む)や同居親族の病気看護など、突発的な理由で子どもの保育ができなくなったとき(原則2カ月以内)指定する保育所で一時的に保育します。
◆一時保育事業(民間保育園7園)
・保護者のパート勤めや通学などで、継続的に保育できない とき。(週3日以内)
・冠婚葬祭や保護者が病気(原則1カ月以内)などのとき。
※実施保育場所は、民間保育園7園。
お問い合わせは、保育課〈6384-1231〉まで。
赤ちゃんの病気は早くよくなることも多く、元気で走り回っているようならそれほど心配はないでしょう。気にしておく目安は熱、咳などの個別の症状だけでなく不機嫌や食欲が今ひとつ戻ってないなど、全身の状態が昨日よりどうなったかなといった経過も重要です。1時間2時間たって顔色がよくない、生気がない、ぐったりしている、といった様子は熱の有無にかかわらず、小児科のある総合病院へ受診しましょう。
親の都合で1日延ばしたりすることは危険です。様子がおかしいと感じたときはもう一度受診しましょう。どんなときも納得のいかないときは遠慮なくたずねましょう。
公立保育園には看護職が各園に配置されています。産休明けから就学前の乳幼児が集団で生活をしており、子どもが集まる所では感染症やケガはつきものです。看護職がいることで、健康という側面から子どもの成長を見守っています。
子育てに悩みはつきものです。そんな時には保育園に来て、園児や職員の動きをみることで不安が解消されることがいっぱいあると思います。いつでも、気軽に保育園に来てください。待っています!
看護師 Oさん
すべての子どもに、すこやかな成長を…
集団健診を受けましょう
1歳6か月児健診・3歳児健診
1歳6か月児では、内科診察、歯科診察、専門職による各種相談、保育士による遊びの紹介等が行われています。
内科診察は、市内の協力医療機関でも受けることができますが、その場合は集団健診(歯科診察・育児相談等)の受診も必要ですので、2回の受診が必要になります。保健センターまたは休日急病診療所での集団健診では、内科診察、歯科診察、各種相談等を一括して行うため、1回の受診ですみます。ぜひ、集団健診を受けましょう。
◆多くの専門職に出会えます
小児科医師・歯科医師・歯科衛生士・保健師・栄養士・発達指導員・保育士
他の子どもや保護者と出会えます
3歳児健診については、今秋(4月案内)から健診方法が変更され、「かかりつけ医」で受診した上で、歯科健診・育児相談等の集団健診を受けることになります。かかりつけ医で受診されなかった方については、保健センターや休日急病診療所で実施している歯科健診・育児相談など集団健診会場で「内科健診(にこにこ健診)」を実施していますので、ぜひ集団健診を受けましょう。
健診後の援助でも
地域の仲間づくりのための育児教室の紹介、保健師の家庭訪問や経過健診での助言、早期療育が必要な親子に対して「バンビ親子教室」や「パンダ親子教室」の紹介もしています。