


 共働きの親が安心して預けられる保育園は、育児教室の開催や育児相談などで「地域の子育てセンター」に。新しくオープンした「こども支援交流センター」も、こどもの成長への不安に応えています。
    	 そんな保育園・通園施設から保育士や用務員(給食調理等を担当)、訓練士を減らすというのです。    
    	
		
    

大城 緑さん(いずみ保育園保護者)
    	
    
 産休明けから、いずみ保育園に入所した息子が高1になりました。今、4歳の娘が同じ保育園に行っていますが、先生の人数が少なくなっているのにビックリします。朝夕の送り迎えの時にもゆっくりと先生と話すことも長男の時に比べてずいぶん減りました。娘は家で私のことを「せんせ〜」とまちがって呼ぶくらい先生のことが大好きです。そんな先生たちは今でも忙しそうにバタバタしているのに、これ以上減らされると、こどもの園内での安全が守られるのでしょうか?とても不安に思います。
    	 安心して、こどもを預けて働き続けられるように、先生をもうこれ以上減らさないでください。