地域のみなさんと市職員のふれあいの場として
第41回市労連盆おどり大会を開催
2019年8月20日~21日の2日間にわたり市役所駐車場で第41回市労連盆おどり大会を開催しました。仕事帰りの職員とその家族のみなさんとともに、ご来賓をはじめ地元地域のみなさんが大勢参加され、2日間でのべ6000人の参加でした。
坂田委員長は「市労連盆おどり大会も今年で41回目を迎えます。地域のみなさんにお越しいただいて、市役所の職員と地域のみなさんの交流の場、地域のみなさんのふれあいの場としたいと考えております。同時に、市役所の職員が日ごろの疲れを癒して、また明日から市民のみなさんのために頑張ろうという英気を養うとともに、職場ぐるみでコミュニケーションを図る機会となっておりますので、よろしくお願いいたします。」と挨拶。
吹田市議会・吉瀬武司議長からも「盆おどり大会の準備に携わっていただいたみなさんご苦労さまです。職員同士の横のつながりを深める場として、また市民のみなさんとのふれあいの場としてすばらしい企画だと思います。市議会としても、市民のみなさんとのつながり、地域力を高める様々な施策に力を入れていきたいと思います。」とご挨拶をいただきました。ご来賓の春藤副市長、吹田市議会・玉井副議長、吹二地区自治会連合協議会・岡本会長、衆議院議員のとかしきなおみ様からもご挨拶をいただきました。
郷土サークル野火の今西正直さんがやぐらに登り、音頭が流れると、「錦の会」をはじめ踊り手のみなさんによる踊りの輪が広がりました。
職場やサークル、有志による模擬店は22店が出店し、どの店もにぎわっていました。