6月11日(土)14時から、千里山・佐井寺図書館
■事業課で討論されている「ふれあい収集」は、独居老人にとっては切実な問題であり、ぜひ実施してもらいたい。市は市民生活の実態をふまえた援助をしてほしい。
■報告を聞いていると、財政難といいながら、あれもしたい、これもしたいとの要望ばかり。財政が厳しいのだから、何を削るか、何が無駄なのかを討論すべきではないか。また、市で事業を行うこともいいが、地域でできることは地域でできるように、地域コミュニティーの確立が急務ではないか。
■なぜ、吹田ではまちづくり条例ができないのか不思議に思う。一刻も早くつくってほしい。
■財政が厳しいといいながら、本当に必要かどうかもわからない建物の計画があると聞く。
■千里丘に図書館ををの住民の声は無視をしておきながら、いったいどうなっているのか。
■「財政問題の討論を目的としたタウンミーティングなら、財政状況や市が何に金を使おうとしているのかわかる資料がないと、意見の言いようがない。
■千里山駅前にあふれる放置自転車問題に関して、阪急沿線で駐輪場整備がされていないのは、千里山だけ。緊急に着手すべき。
■千里山団地が空家だらけになっており、このままではゴーストタウン化してしまう。
■夜間に孫が病気になり、市内では小児救急がなくなったので、先日箕面まで行ったが、往復のタクシー代と診療代で1万数千円かかった。命にお金はかえられないが、何とかしてほしい。
■小児救急について、子育てのまち、吹田にふさわしく、援助金も出しながら吹田で小児科医の育成に取り組むことはどうか。