6月25日(土)10時から、ワークセンターくすの木
■障害者への重度加算、これが守られなければ作業所の体制は守れない。指定管理者制度で効率性ばかりが追求されたら、障害者の生活は守れない。障害者計画もは、現場の声が反映されないといけない。
■大阪府が各種医療制度の改悪を行う中でも吹田市は老人医療の制度を一定守った。今後も守るべきものは守る立場でがんばってほしい。以前、各道路にできた「道路名称」の看板は、見るたびに無駄と感じる。
■まちづくり懇談会では、市民の意見は一応聞くが、このあとどうするのか不明瞭。本当の意味での市民参加が問われている。
■財政が厳しいなかでも図書館行政の充実が必要。図書館をつくるのなら千里丘地域だろうし、建設が困難なら現在の図書館機能を充実させるべきではないか。何事も本当に必要なところに行うべきだ。
■梅田貨物駅問題を考えると、どんどん住みにくい町になっていく。小児喘息の子どもが本当に多いのにどうするのか。障害者の分野では、以前に比べれば暮らしやすくなってきた。これが当たり前のようになってくるが、運動なしにはここまでこれなかったと思う。障害者の実態をもっと知ってもらい、施策の充実をお願いしたい。