5月29日(日)10時から、亥の子谷コミュニティセンター
■今後長期的な財政見通しはどうか。福祉は守ってほしいが、財政状況との関係でどこまで守れるのか。
■大阪市の職員厚遇との関係では「職員が多いからや」といわれることもあるだろうに、こんな状況のもとでも真正面から市民と対応しようとしている市労連の姿勢に共感する。
■福祉を守ることと財政問題は矛盾する課題のように見えるが大事な指摘だ。
■山田図書館の移転問題では11000筆の署名を短期日で集め、吹田市と懇談も行い、山田図書館は存続されることとなった、しかし、現館が現状のままで残されるのか、駅前の図書館で直営を守れるのかよくわからない、「財政が厳しいから委託」とはしたくないのだが・・。
■福祉委員をしているが、ボランティアが高齢化しており大変、福祉を支える事業は強化してほしい。
■国に対する要望は、例えば「防衛費を減らして」など明確だが、市に対しては、何がムダなのか、どこを減らすべきなのか、具体的なところが分からない。
■福祉を利用する市民をもっと増やすことが重要ではないか、地域での拠点をつくって福祉のネットワークを豊かにしてほしい。
■障害児をもつお母さんは「吹田でよかった」と思っている人が多い、それだけ吹田の障害児施策は優れている、これを守っていきたい。
■福祉やいのち、発達の問題は財政の削減で片付かない問題です。
■市の職員がいろんな場所に出かけていく企画、グーです、自治会やマンションの管理組合などの会合も可能性をさぐってほしい。